こんにちは、さわみち(@drm21com)です。

いきなりですが「35歳の男性」って聞いてどんな人物像をイメージしますか?

  • 会社である程度の立場になってバリバリ仕事している。
  • 結婚して数年経ち、生活基盤が安定している。
  • 子どもが生まれ、休日は一緒に公園なんかに行ったりする。

    かつて、こんなイメージを持っていました。そして、私はあと半年で35歳になります。

    さわみち
    イメージと全く違ーう!

    このままではずっと「違ーう!」と思い続ける人生になりそうなので、人生成り上がりプランを考えて少しずつ実践していくことにしました。

    このブログは、そんな30代半ばのさわみちが人生を好転させていく軌跡を綴る場所です。

    目次

    成り上がりの定義

    さわみち
    どのような状態になったら「成り上がった」と言える?

    人生の目的が人それぞれであるように、成功した人生の姿も人それぞれです。

    成り上がりプラン」を考える前に、自分にとっての成功ってやつを考えてみます。

    お金

    現実問題、今の世界において人生お金は切り離して考えられません。

    もちろん、お金のために生きているわけではありませんが、人生に彩りを与えるためにはお金が少なからず必要です。

    たまにはちょっとした贅沢をしたいですし、最近話題になっている老後2000万円問題もありますからね。

    前職からの年収ダウン

    私は理系の大学院を卒業後、新卒で大手の電機メーカーにエンジニアとして入社しました。

    リーマンショック直前の売手市場だった時期に就職活動を終え、リーマンショックが起きた直後に私の社会人生活はスタートしました。

    職種は組み込みソフトウェアエンジニアで、自社のカメラ製品に搭載する新機能を開発していました。

    大手だったので福利厚生や給与体系がしっかりしており、何より沢山残業をしたので27歳の時は年収700万円台だったと記憶しています。

    そこから教育業界に転職しました。

    今は首都圏の私立小学校で教員をしており、年収は600万円台です。

    20代さわみち
    おっ、新製品出たから早速ポチろうっと!

    かつてはこんなことやってましたが、今はなかなかできません。。

    収入源が1つであることのリスク

    毎月の給料日を心待ちにする。

    サラリーマンなら誰しもそうだと思いますし、なんなら私は数日前からカウントダウンをします。

    salary

    毎月決まった日に決まっただけの金が手に入ることって、実は凄いことだと思います。

    しかし、私は20代後半の時に突如体調を崩し、入院するに至りました。

    この経験は私にとって忘れることの出来ないものであり、それから・・・

    さわみち
    収入源が1つな状況って、めっちゃ危険じゃね?

    という考えを持ちました。

    お金についてまとめると・・・
    • 心に余裕を持てるだけの総収入
    • 余剰資金を資産運用に充填
    • 収入源の多角化

    この状態を目指したいですね。

    ライフスタイル

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    仕事にコントロールされる生活

    豊かに生活するために仕事をしているのに、気がつくと「仕事によって生活がコントロールされている」ってことありませんか?

    • 仕事の都合を考えて生活基盤を整える。
    • 仕事の都合で思ったように休めない。
    • 仕事の都合で大切な約束を守れない。

    こんなことは社会人として当然だと思ってました。

    私は半年後くらいに入籍する予定なのですが、それも仕事の都合によるものなのです。

    さわみち
    なんか、自分の人生って仕事に操られてね?

    という思いが日に日に強くなってきた出来事でした。

    家族を大切にしていきたい

    35歳になるタイミングで入籍するので、自分のライフステージも変わりつつあります。

    これが「人生の成り上がりプラン」を作って実行しようとしたキッカケです。

    自分自身の面倒をみれば良い独身とは違いますからね。親孝行もしていきたいですし。

    ライフスタイルについてまとめると・・・

    • 仕事と私事のバランスを自分でコントロールできる。

    この状態になれれば、一先ず「ヨシっ、良い感じに変わった」と思えそうです。

    スキルの棚卸し

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    労働所得の場合、自分以外の誰かにとって有益なことをした時、その対価としてお金が入手できます。

    従って、自分は自分以外の誰かに何ができるかを把握することは重要なステップです。

    プログラミング

    本格的にプログラミングをやり出したのは、大学の4年生(21歳)からです。

    自分が配属された研究室が画像情報工学を専門にしていたので、もれなく私もその分野の研究に取り組みました。

    そのまま大学院修士課程に進み、ひたすらアルゴリズムを考えてC言語で実装してシミュレーションを行いました。

    大学院時代
    せっかくだし、大学院でやってきたことを活かしたい!

    そう思って電機メーカーに就職し、組み込みソフトウェアエンジニアとなります。

    その中でもハードウェアに近いレイヤを担当していたため、

    1. 新機能を考えて、実現可能性を見積もる。
    2. 関係するソフトウェアレイヤの担当者と交渉し、工数を見積もる。
    3. C言語やアセンブリ言語で実装。
    4. VBAやスクリプト言語を駆使して検証。

    こんな感じの業務でした。そのため、私ができるプログラミングスキルは・・・

    プログラミングスキル

    • C、C++、C#
    • アセンブリ
    • Ruby、Perl
    • VBA
    • HTML

    改めて眺めると、今をときめくWEBエンジニア系とは違いますね。

    画像処理

    大学&大学院、会社でのエンジニア時代に画像データを扱ってきたので、画像や動画に関する知識はあります。

    それに伴い、画像や動画を扱うソフトも多少使ってきました。

    画像処理スキル

    • Adobe Photoshop(ある程度)
    • Adobe Premiere(かじった程度)
    • その他基本的なソフト

    いかんせん、デザインに関する知識がまるでないため、ゼロから生み出せないのは弱点。

    教職

    あるキッカケを経て、電機メーカーのエンジニアから教員になることを志しました。

    大学時代は、自分が教員になるなんて夢にも思っていなかったため、教員免許の単位は取得せず・・・

    そのため、通信制で教育免許が取れることで有名な明星大学に入学。

    就業後や土日を利用し、「教科書を読んでレポートを書く」ことをひたすらやりました。

    結局、教員免許が取れるまで2年半かかりました。

    さわみち
    会社員やりながらの大学生はなかなかツライです。
    当時はなぜか相当なモチベーションがあったので、それで乗り切りました。

    公立学校も少し経験し、今は首都圏の私立学校に所属しています。

    教職に関するスキル

    • 人並みよりは分かりやすく説明できる
    • エンジニアから教職というキャリアはレア

    行動プラン

    Planning

    ここまでで・・・

    • なりたい人物像(成り上がりの定義)
    • 自分が現状できること(スキルの棚卸し)

    を考えてきたので、いよいよ具体的なアクションプランを定めていきたいと思います。

    心の声
    目標を高く設定するのはいいけれど・・・
    そう簡単にいろいろ飛び越えて成功できたら誰も苦労はしてないヨ。

    ブログ

    このブログを活動拠点とし、最初は特定の分野に特化せずに、ニッチな記事を書いていきたいと思います。

    動画制作

    画像・動画に関する知識もあり、YouTubeをはじめとした動画コンテンツは今後ますます拡大するので、動画制作をメインに活動していきます。

    ゆうて、知識や技術レベルが全然足らないので、動画制作に関するインプットをしながら小さいところからアウトプットしたいなと。

     

    また、婚約相手が動画と相性の良いある分野に秀でた能力があるので、演者になってもらって自分は裏方でプロデュースしていく予定です。

    プロデューサー
    YouTubeチャンネル開設します!

    ファイナンス

    結局、レバレッジを効かせて大きく稼ぐには、方法が限られています。

    その1つが金融系。

    FXや投資信託などをしっかり勉強して、お金にお金を稼いでもらいたいですね。

    まとめ

    最終的な目標は高いのですが、意識とか自分に課するハードルは限りなく低くいきたいと思います。

    というのも、モチベーションの乱高下により、これまで継続できていないからです。。

    さわみち
    たんたんと少しずつ積み上げるように・・・

    この精神で生き残っていきたいです。

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